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楽天証券ユーザーのログインIDとパスワードが流出して、勝手に売買される被害が出ています。
そこで対策を考えましょう。

🐣二段階認証を導入

二段階認証のやり方はななしさん( @_teeeeest )のブログで書かれています。


ただ、二段階認証にもセキュリティホールがあるので、実際には別のセキュリティも組み合わせての利用になります。

🐣公的年金の繰り下げ受給

公的年金は投資家のネット環境を経由して年金加入記録や実際に受け取る年金額を不正に書き換える事はほぼできません。
それに対して、ネット証券に預けてある証券はサイバー攻撃で金融資産を失うリスクがあります。


そこで、公的年金の繰り下げ受給を活用します。
例えば、65歳でリタイアをして75歳まで公的年金を繰り下げますが、1年間の生活費を300万円としてみます。


65歳時点ではサイバー攻撃を受けるとダメージは100%になりますが・・・
66歳時点ではサイバー攻撃を受けると既に金融資産は300万円減る事になるので、ダメージを減らせます。
75歳時点ではサイバー攻撃を受けると既に金融資産は3000万円減る事になるので、更にダメージを減らせます。


75歳時点ではサイバー攻撃を受けても公的年金は+84%増しになる為、ダメージを減らす事ができます。

🐣AMD Ryzen 8000番台以下ではSinkcloseと言う脆弱性がある

PCによってはAMD Ryzen 8000番台以下のCPUが使われている事があります。
その場合はSinkcloseと言う脆弱性がある為、BIOSのアップデートをしましょう。




🐣Wifiルーターで5年以上使っている場合は、最新機種にアップグレードをする

古いWifiルーターは既にサポートを切られたり、セキュリティが古い物があります。
その場合はWifiルーターがマルウェアに感染して不正アクセスの元になる事もあります。


その場合は買い換えをしましょう。ファームウェアの最新のアップデートも合わせてやっておきましょう。

🐣ウィルス対策ソフトや詐欺バスターの導入

人間の注意力に頼った結果として楽天証券の不正アクセスに繋がったと言えます。
そこで、ウィルス対策ソフトや詐欺バスターの導入をする事で危険なサイトや詐欺電話をブロックする事でリスクを低減する事ができます。

🐣ネット銀行よりも印鑑と通帳と身分証明書で取引をする

信組では印鑑と通帳と身分証明書で取引できる金融機関があります。
私の場合は、その店舗で定期預金の預け替えをして来ました。
金利は2年定期預金で1.3%、3年定期預金で1.4%になっていました。


これから金利は上がるとは言え、現時点では良いと思われます。
勿論、預金保険の範囲内で行う事も大事です。


このような古典的なやり方の方がサイバー攻撃を受けにくくする意味では有効です。

🐣ネットの無責任な意見は無視しよう

公的年金は繰り上げ受給をして、そのお金で投資に回した方が得だ!との意見もありますが、それはサイバーセキュリティを無視した意見であり、それが原因で破産しても自己責任です。
ネットには無責任な意見が多い為、無視してしまった方が良いと思います。


最近は、ネット証券で約款を改定する動きもあり、投資家に瑕疵があれば、サイバー攻撃によって金融資産を失っても保証されない免責を追加する動きもあります。
そう考えると、サイバーセキュリティは自分で考える必要があります。

次回のエントリー:【楽天証券の不正アクセス事件】対策編!その2です。


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